サイクルジャージ生地のマスク、届きましたの。
ドーフィネやっと観戦終わりましたわ。
今週末もまた忙しいよ！がんばれ私。
いやあユンボ強いですねえ、今年のツールどうなるかしら。
観客さんもねえ……ドーフィネではほとんどの方がノーマスクで大騒ぎ。気持ちはわかる、すごくわかる。でもアレまずかないかね。
選手に向かってバッチリ声援と飛沫を飛ばしてますわよ。補給もちょっと怖いよねえ。
一応観客側にも決まりはあったみたいなんですけれど、やっぱり伝え聞いたとおり、よその国ではマスク着ける抵抗感が強いのかな。
うーん。なんとかうまいことできないものか。難しい問題ですな。
キャラバン隊で配りまくったら着ける空気になるかも！？期待。
イネオス、ジャージ側面に選手名をプリントするようになったんですね。
スカイ時代は腕のところにちょっとだけ愛称をプリントしていたけど、イネオスになって身体の側面、映像によく映るところに選手名を。わ、わかりやすい！
これ、すごいなあと思う。だってよく映るってことは、そこはスポンサーにとって垂涎の場所なわけでしょう。
実際、他チームはほとんどスポンサーとかチーム名がプリントされている。そこにばーんと選手名。
中継観ている側にとっては嬉しいけど、思いきったなあイネオス！
もうね、シヴァコフの名前がばっちり刷り込まれましたわよ。落車の傷と一緒に！イタタタタ。
あれだけ怪我してすぐ走り出せるって、プロとは恐れ入りますわ。骨折していても走る人もいるし恐ろしい。
無理しないで欲しいとは思うけれど、プロの世界というのは時に無理の先での勝負が必要なのかもしれないと思うと軽々に「休んで」とは言えないね。せつない。
そういえばログリッチがまたまた活躍していましたが(彼も落車ダメージで棄権、心配だー)
ヘルメットからぽわぽわはみ出ている毛髪がまるで幼鳥の羽根のようでかわいらしいことこの上なかった。
性格も相まって、こう、親戚のおばちゃんスピリットが疼く選手です。見守り対象。
この歳になると「きゃーステキ！イケメン！つきあいたいわ！好き！」という気持ちではなく
遠い親戚のおばちゃんのように「おお、頑張っているね、遠くから応援するよ、身体は大事にね」というような
成長を見守る方向での気持ちが強くなっているような気がしますです。
友人のジャニーズJr.好きさんも同じようなことを話していましたっけ。わかるわかるその気持ち。
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そうそう、先日「ロードレースのジャージ生地ってマスクにいいんじゃね？」てなこと書きましたけれど
やっぱりそうでしたよ、調べたら既にたーくさんのメーカーさんが製造販売してくれていましたよ。ありがたいわー。
サバ夫、改造の危険を感じてか自分のジャージ隠しちゃってましたからね。裂かないよう。
私は個人的に栗村修さんが好きなので、彼がアンバサダーをしているパールイズミさんのものを選んでみた。
公式ページはこちら。
www.pearlizumi.co.jp
夏限定カラーとかはサイクルショップなどでの注文になる模様。
そちらに興味がおありの方は公式ページから取り扱いショップご覧になってくださいまし。
通販があればいいのになあ。もう少ししたら出るんだろうか。
選んだマスクの色は白。夏限定カラーもきれいだったんですが、いいの。私は白で。
だってね、ロードレース観ていますとね、選手は汗をかきますでしょう、そしてその汗が結晶化（？）して、着用しているジャージに白く塩が浮き出ていたりするんですよ。激しいですからね、レースは。
ということはですよ。デヴなわたくしめが恋色のマスクをつけていたとしましょう。
違いました濃い色ですね。脂に恋してます。恋脂てます。とにかく汗っかきなんですよ私は。
激しい運動でなくとも汗をかく。なのでいかに優れた機能のマスクをつけていても塩が浮き出てくるは必至。
美しくもないグラデーションカラーのマスクの出来上がりですわよ。波打ち際かよ。これはよくない。マスクの性能を疑われてしまう。
なので白一択でありますの。これで塩も怖くないぜ。
そんなわけでパールイズミさんのサイクルジャージ生地のマスク。白。こんな感じです。
画像に文字を入れるなどという高等技術はないので雑に手書きで。すみませぬ。
ざっとしか測っていないのでおおよその目安としてご覧下さいまし。
半分折り状態ね。
内側が二重になっているのでそこにいろいろ挟むこともできそう。フィルターとかリップクリーム避けのティッシュとか？
でもそんなに唇に触れないから息苦しさはない。布は薄めなのでダース・ベイダーばりに呼吸しているとふこふこと布が動く。
荒い息がバレるね！夏だからしょうがないじゃん！まずは生きぬくのが大事よ。
この内側部分の布は表よりもきめこまやかな別布。さらりとした感触で蒸れはそこまで感じない。
上辺にワイヤーは入っていないけれど、なかなかのフィット感で心地よい。
こう、ぴったり密着！ではなく、ふんわり包みこむ感じ。殺伐とした今の世の中、この優しさが重要なのよ。
耳にかける紐、これもきつくない。ただ、ひとによっては頼りなさを感じるかも。
洗って干す時に紐を引っ掛けて干すとすぐに伸びそうな予感がする。本体を洗濯バサミで留めるが吉とみた。
サイドか顎側の方を留めた方があとが目立ちませぬ。
紐がダメになったら布用のクリップとか使って新しく作るつもり。
サイズ感。フリーサイズとありますが、割とシュッとしたフェイスのサバ夫は「結構ゆったりだな」と申しておりますな。
そして「ロングヘアの色白アンパンマン」と評されたことのある私にはぴったり。
ということは、世のお嬢様方にはちょっとふんわりが過ぎるかもしれませぬ。
ただ先に述べたとおり優しく包まれる感じなので圧迫感が苦手な人ならば試す価値はおおいにある。
このふんわり感によって、言葉を発した時などに生じる位置ズレも少なくなっているような気がする。
いちいちズレを直さないでいいので、外出時にマスクに触れる機会が減っていいんじゃないでしょうかね。
外での会話は最小限に、といってもそれなりに話すでしょう。袋いりませんとか。ね？
そのようなわけでパールイズミさんのサイクルジャージ生地のマスクは想像していたよりずうっと良かったよ！というお話でありました。
複数枚買ったから夏はこれでのりきる。汗も塩もどんとこーい。
パールイズミさんのHP見ていたら可愛いもの見つけちゃいましたよ
www.pearlizumi.co.jp
しゅ〜くり〜むらさんのサコッシュ注文しちゃおうかな……栗にするかシュークリームにするか悩むぜ。
それではまた。
